お風呂の入り方に性格が出る?
『ハッシュタグ狂詩曲(#Rhapsody)』第14話
テーマ:お風呂は熱めとぬるめ、どっちが好き?
『お風呂が熱い、ぬるい』と言えば、母方の祖父が、いつも熱々のお風呂に入っていたのを思い出す。
まだ幼い子供の頃、祖父母の家に里帰りした時、一度で懲りたわたしは、絶対におじいちゃんとは入らなかった。祖父が入浴してしばらく経ってから入るおばあちゃんと入るようにしていた。
子供心に、熱いお風呂にこだわる祖父のことを不思議に思って見ていた……
それから、数十年(?)がたち、今では、お風呂の温度というのは、健康上の問題だ。ネットサーフィンをすれば、健康上の適温、健康に良い入浴法なるものがいっぱい出てくる。
わたし自身は、勝手な思い込みで独自の入浴法を実践している。たいしたことではないのだけど、箇条書きにしてみると(ちなみに、わたしは、シャワー派です)――
① 熱めの湯温で、首筋・のど元を温める。わたし自身は、これが風邪の予防になると信じている(個人の見解です)。
② 髪を洗うとき、体を洗うときは、ぬるめ。
③ お風呂をあがる前に、必ず足と腕に冷水をかける。各々30秒くらい……。この儀式は、夏だけでなく冬も実行。かなり冷たいのだけど、後からポカポカしてくる。
ということで、毎日の日課の入浴、ただ漫然と入るのではなく、自分なりの健康法を取り入れるのが効果あり……と信じているわたしでした。
『天使の翼』作者:有川慶子
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