『天使の翼』第7章(4)、投稿しました。

  『天使の翼』第7章、4回目を投稿しました。

  作者にしては珍しく早い時間帯、それも日没前の投稿……。

  そして、いかにも友人作者氏らしく、ワンパターンの窓辺の風景ではありますが、約束通り画像をメールしてくれた……

  うーん、どうも嫌な予感が……作者がわたくしサイト管理人のために何かをしてくれるのは、過去のケースではすべて私に何かを要求する前触れ――

  「あっ!」

  私は、思わず声を上げていた。寝室に置いてある携帯の着信メロディーが、耳に飛び込んできた。

  …………